MRB-cloudなら、VPNが組めるルーターで条件が合えば※1そのままご利用いただくことが可能です。その場合は新たな設備投資は不要です。
オフィスのセキュリティとしてMRB-cloudをご採用頂ければ、リモートワーク環境も用意されています。※2固定IPアドレスなども不要です。もちろん、オフィスで作業するときと同様、URLフィルタリング等のセキュリティを提供いたします。
複数の拠点ある企業の場合、各拠点ごとUTMを設置する必要があり、運用や管理に多くの工数がかかっていました。しかし、MRB-cloudを導入することでセキュリティ設定や管理も一元化され、効率的な運用を行えます。
クラウドタイプでも据え置き型と同様、それ以上のセキュリティが提供されます。
従来はUTMは
オフィスのインターネットの出入り口に設置をして、ウイルスチェックやファイアーウォール、Webフィルタリングを搭載した統合的な脅威管理をするアプライアンスです。
中に脅威を侵入させないことが目的です。
昨今のオフィスワークの急速な変化があった際には、働く場所がオフィスに限定されなくなり守りにくくなっています。
通常のUTMとMRB-cloudの違う点は、

設置配下を守るのがUTMです.MRB-cloudはクラウドは以下を守ることができるので、様々な場所でお仕事しても情報を守りやすくなっています。
そして、最近の脅威は中に入ってくることを防ぎにくくなっています。
そこで、MRB-cloudは中に入れないことに加えて、外に情報が出ないことにも力を入れて、皆様の情報が外に出ないことにも力を入れています。
◯Webブラウジングを安全にしていただくために
毎日たくさん発生しているフィッシングサイトにも素早く対応できるようにしています。
◯EMOTETなどの意図しない通信への対応
行き先のIPアドレスを独自のスコアリングを用いて、危険が潜んでいる場合にはブロックしてくれます。
もちろん、リモートアクセス中も同様のセキュリティを提供可能です。
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動作概要図

フルマネージドのファイアーウォールを持っています。ユーザーのメンテナンスは不要です。

22年1月現在で、360億種類のウイルス情報を持つ脅威データベースを参照しています。

ユーザーがアクセスしようとするURLに対して
①78に細分化されたカテゴリブロックが可能
②URLを独自のスコアリングで判断。スコアの低いサイトにアクセスさせません。

ユーザーが意識しない通信もチェックします。見えないインターネットへの通信も、行き先のIPアドレスを独自のスコアすべてチェック。C&Cサーバーやウイルス感染しているサーバーには近づけません。
IPアドレスは、1日3回全IPv4のグローバルIPアドレスの95%を調査しています。

送られてきたメールの送信サーバーのIPアドレスを見て、迷惑メールの判断をします。

最近多くなっているHTTPS通信もチェックします。ほとんどのWebサイトがHTTPS化している現在、HTTPSのチェックができることは必須機能となります。
